ルアー開発・製造サービス

OEM/ODM

ルアーブランド立上げ、ルアー商品化をお手伝い致します!

メタルジグやタイラバ、ジグヘッドなど、金属を素材としたルアーの開発・製造受託サービス( OEM / ODM )をご提供いたしております。個人でのルアーブランド立ち上げ、異業種からのルアービジネス新規参入もしっかりサポート!3DCADデータ作成、試作など、開発業務を部分的に外注したいというご要望にもお応えします。

ルアー OEM ご案内

ルアー OEMご案内

金属製ルアーのほか、ワームやプラグ、エギなどの樹脂製ルアー、パーツ類のオリジナル製作も承ります。ルアーの製作料金・ロットは、素材や重量、形状・構造など製品仕様に応じて、お見積りいたします。高品質なタングステンジグのOEMもぜひお任せください!

品目 素材 ロット
ジグ メタルバイブ ブレードジグ スプーン タイラバ 鉛 亜鉛合金 タングステン 2,000個 (最小:1,000個~)
※TGルアーは1,000個(最小:500個~)
ジグヘッド ラバージグ スピナーベイト 鉛 亜鉛合金 タングステン 製品仕様により異なります
プラグ ミノー エギ(餌木) ABS樹脂 2,000個 (最小:1,000個~)
ワーム タコベイト タイラバスカート・ネクタイ PVC樹脂 シリコン樹脂 製品仕様により異なります
ルアーパーツ
ブレード ステンレスアイ 目玉シール フックシステム 鮑シート など
各種 製品仕様により異なります

TGジグ・TGタイラバなら、500個からオリジナル製作OK!

通常最低ロットが1,000個のところ、今なら500個からご注文いただけます!
遊漁船キャプテンと常連様、あるいは釣り仲間同士でアイデアを出し合い、完全オリジナルのタングステンルアーを開発してみてはいかがでしょうか。

ルアー製造・商品化の流れ

ルアーの設計から、試作、量産(製造)、パッケージ製作、包装まで、商品化を全面サポートいたします。ルアーのイメージが具体化されていない場合は、コンセプトづくりからお手伝い。ご予算・ご要望に合わせた最適なルアー商品化プランをご提案いたします。

  • STEP1
  • STEP2
  • STEP3
  • STEP4
  • STEP5
  • STEP6
  • STEP7
  • STEP8
  • STEP9

ルアー本体の設計

原型(マスター)や手書きイメージ図、機能要件に基づき設計。寸法・重量は、使用する素材の比重や成形圧力等を基に計算。外観デザイン、内部構造設計、重心位置の最適化した設計図(2D/3DCAD図)を作成、提出します。

試作

3Dプリント、簡易金型のいずれかで試作。商品化の早期実現に向け、検証目的に応じて最適な試作方法をご提案。必要な数の試作品を製作、納品します。

ルアー本体仕様の確定

試作品のテスト・評価・修正を繰り返し、ルアー本体の仕様を確定。修正内容を反映した正式な設計図(2D/3DCAD図)を提出します。

塗装仕様の確定

メッキ、ホログラムシート、塗装デザインのご要望に応じて、塗装見本を製作、提出。すり合わせをおこない、塗装仕様を確定します。

パッケージ仕様の確定

外装パッケージ(PETボックス/PVC袋)、内装台紙・トレイ、装飾ステッカー、JANコードシール等パッケージに関わる仕様を確定。ご要望に応じてパッケージのデザイン制作も承ります。

資材・パーツ手配

ホログラムシート、ステンレスアイ、目玉シール、フック、パッケージなどの資材・パーツを調達、またはオリジナル製作します。

量産(製造)

ルアー本体仕様に基づき、量産用の本金型を製作。テスト成形したサンプルをご確認・ご承認いただいた後、製造を開始します。製造は海外提携工場でおこないます。

塗装・組み付け

量産後、研磨処理をおこない、塗装仕様に基づき、メッキ処理(亜鉛合金の場合)やホログラムシート転写、ペイント・コーティング。フック等の装着パーツを組み付け、ルアー本体を完成させます。

包装・検品

検品、包装。宅配便または自社便にてご指定場所へ納品します。

メタルジグ、タイラバ、メタルバイブ、ジグヘッドなど
金属素材のルアー製造・OEMのことは、ぜひご相談ください!

お問い合わせ

ルアー製作・商品化に関するマメ知識

金属素材のルアーはどうやって製造・商品化されているの?ルアー製作がよくわかるマメ知識をご紹介します。

素材選定

メタルルアーに使用する主な素材は、亜鉛合金、鉛、タングステン。素材ごとの特性、製造方法・コストを把握し、ニーズに見合ったコンセプト作りと素材選びを行うことが、ルアー商品化の第一歩です。
ブーストアップのメタルジグ「METASCA」は、同じボディサイズで3種の素材をラインナップ。商品化にあたり、素材ごとのルアー特性を探求できるように開発しました。コンセプトづくりや素材選定にご活用ください。
>>METASCA

亜鉛合金ルアーの特性(鉛との比較)

亜鉛合金は鉛の約0.6倍と比重が小さく、硬度は鉛の約1.6倍。アクセサリーの素材としてもよく使用される、人体にも環境にも優しい金属です。鉛合金ルアーに比べて比重が小さい分、ボディサイズが大きくなることをデメリットと捉えるメーカーもあり、まだまだ普及していません。しかしメッキとの相性がよく、ホログラムシートを貼らなくても光沢のあるメタリックな輝きを持たせることができます。亜鉛合金ルアーは環境基準の厳しいEU諸国への輸出もスムーズ。異業種からルアービジネスに参入する際など、既存メーカーとの差別化を図りやすく、海外市場も視野に入れた大きなビジネス展開の可能性が広がります。

● 比重が小さく、フォールがスロー。ターゲットに食わせの間を与えやすく、ユラユラ感のある泳ぎを誘発
● ボディサイズの大きさで遠くのターゲットにもアピール
● 高硬度のため衝撃が伝わりやすく、潮流・水流が無いところでは、着底やあたりがとりやすい

タングステン合金ルアーの特性(鉛との比較)

タングステンは超高比重(鉛の約1.7倍)、超高硬度(ダイヤモンドに次ぐ硬さで鉛の約4.7倍)、超高融点(3000℃以上)の金属です。耐食性に優れ、医療機器や超硬工具、ゴルフクラブ、時計などに使用されています。レアメタルのため高価格で、製造時間もコストも多くかかります。しかし高比重によるボディサイズの小型化を志向するアングラーは非常に多く、高価なルアーにも関わらず、高いニーズがあります。

● 飛距離が稼げ、着水音を抑制する小さいボディサイズが魅力。また潮流の影響を受けにくく、早い着底でアクションを楽につけられる
● 遠いポイント・深いタナで、ベイトサイズが小さい場合に有利になる。
● 高硬度のため衝撃波が伝わりやすく、着底やあたりがとりやすい

成形方法

亜鉛合金、鉛合金ルアーは「ダイカスト」。タングステンルアーは「粉末射出成形」という、いずれも金型を使用した成形方法です。成形品質の良し悪しを決める金型は、ルアー本体の3DCADデータを基に作成した金型加工プログラムにより切削加工します。

ダイカスト-亜鉛合金/鉛合金

ダイカストとは、高温で溶かした素材を金型へ高圧注入して成形する鋳造方法です。素材が金型の細部にまで行き渡り、複雑な形状でも高精度かつ強固に仕上げることができます。一般的なジグのような単純形状は、上下(左右)一対の金型で成形します。さらにいくつかの金型を増やすことにより、より複雑な構造や形状を再現できる可能性もあります。難構造ルアーの開発もぜひご相談ください。
(写真左:亜鉛合金 写真右:鉛)

粉末射出成形-タングステン合金

粉末状のタングステンに少量のニッケルや鉄、つなぎとなる樹脂を混ぜて粘土状にしたものを、金型へ注入する方法です。成形後の加熱で樹脂を分解・除去し、さらに高温で長時間をかけ焼き固め(焼結)完成します。タングステン合金ルアーの製造には多くの工程と時間が必要で、鉛や亜鉛合金製ルアーと比べ、金型費用も製造費用も高額です。1つの金型で複数アイテムを同時に製造(共取り金型)し、1アイテムあたりの金型費用を抑えられるケースもあります。
(写真左:タングステン粉末 写真右:タングステン粘土状)

試作

量産前の試作・検証作業は、時間とコストがかかる難関プロセスです。評価目的を明確にし、商品化の早期実現に向け、効率的で最適な試作・検証方法をご提案いたします。

3Dプリンター

外観形状のみをいち早く実際に確認する場合、3Dプリンターで樹脂素材の試作品を製作します。
※プラグ・ミノーでは、ウェイトやフックを実装し、形状確認と簡単な実釣テストが可能。

簡易金型

外観形状の確認と実釣テストをする場合、加工が容易な簡易金型で試作品を製作。ただし、溶かした素材を手作業で金型へ流し込んで作るため、高圧で成形する量産品に比べ密度が低く、重量誤差が生じます。ルアー機能を厳密に評価する場合には、本金型を使用した試作品をお勧めします。※プラグ・ミノーでは、量産品とほぼ同じ試作が可能。